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2001年5月11日号(第2回) |
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なだれ! それは雪山に関わる者なら誰しも恐れる自然現象。が、こんな何でもないことでもなだれは起きる…んでしょうか? |
ネパールと言えど、ITの波は確実にやって来ている。どころか、ある意味日本よりスゴイ面も。なんと、アレが100mおきにあるのだ! |
高山病は、コワいです。今回も数人が餌食になりました。そんなときどうすればいいのか? D・B・ライがあなたに教えます。 |
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ムービーの公開は終了しました。 |
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8000m級の山々は壮絶な存在感を見せてくれた。エベレスト街道8日間、高度3800m、距離37kmのトレッキングから無事帰還した。雨あり雪あり快晴ありの変わりやすい天気の中、本命のエベレストを拝むこと3回の大満喫登山であった。
ダイエットアミノ酸を定期的に飲むことで、あまった体脂肪を燃焼させながらトレッキングをすれば、楽に登山ができ、おまけにスリムな体になれるのではないか?! と実験してみたところ、なんと!4日間で5%も体脂肪が減少。まさに体脂肪燃焼トレッキングツアーであった。(笑)
ヒマラヤトレッキングに向かう上での機材関連のアドバイスとしては、デジカメおよびDVカメラを持っていく場合、高山は気温の変化が激しく、気温が低いとバッテリー消耗が激しくなる。それを防ぐため夜間はホカロンを巻いて保温対策しておくと良い。早朝撮影はテントの中で事前にカメラを作動させてから外気に触れさせるようにすると結露による故障が防げる。多少重いかもしれないが遠くの山並みを撮影したいとなると本格的な三脚は必須。
山の天気は変わりやすい。撮影したい山が晴れると思いきや、カメラをバッグから出す間に雲がかかってしまうことが多かった。そのため一眼レフやDVカメラよりもポケットのデジカメによる撮影の方がシャッターチャンスを逃さず、結果的にはいい写真としてあがっていたことから、短期間でのトレッキングであるならキャンプ地でじっくり撮影する本格的な機材とトレッキングしながら軽快に使用できるポケットサイズのデジカメが効率のいい撮影ができる。
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