別冊

6月6日号

ハーレーのチャリティーショーに参加したぜ

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デイトナビーチでハーレーダビットソンのチャリティーショーに参加した。
集まっている人々はヘルスエンジェルスそのものの出立ちで総勢500人はくだらない。
そのうちスキンヘッド10%ひげ50%だった。そして全員40,50代の夫婦連れ。
チャリティーショーに来ていた連中を見て松本教官いわく「男は年取っても、ワルのほうがかっこいいな」。
事実かっこいいのだ。みんなの職業は皆目分からないが、そんなことよりもどこからともなく集まってきて、飲みながらワイワイガヤガヤやっている。それが元気な中高年なのだから愉快だ。
日本でやったら、いまさら恥ずかしいとかいって夫婦では来ないだろう。

街にはバイカーたちがカップルで楽しそうに街を流していた。今日は日曜日だからデイトナではこんな休日の過ごし方をするのだろう。車社会の伝統というのはこんな形で文化を残している。
さすがはデイトナビーチ、浜辺を5ドルで車が走れる。時速10マイルでバイクも走っていた。
俺も少し走ってみたがDS11の車体重量でも砂がパウダーのようで沈まないで走れる。
松本教官の計らいで美女(40代くらい)と写真撮らせてもらった。

ロブスターで夕食をとってから夜のデイトナビーチをジョギングした。午後11時だというのに子供や家族連れが散歩していた。

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