別冊
	6月18日号 メモ帳持って、旅を思い出しながら ＮＹを散歩したよ ＜ 戻る＞
ソーホー（3av,3st)からセントラルパークを一周して帰ってきた。 ２０ｋｍはあったけど、歩いていると旅の思い出が甦ってきて、その都度足を止めてメモ帳に書き込んではまた歩いた。朝１１時に出て帰ってきたのは午後１１時３０分だった。 メトロポリタン美術館でゴッホをやっていたので久しぶりにゆっくりと館内を回った。驚いたことはスーラ、セザンヌ、モネ、ゴッホ、ルーベンス、ユトリロも風景画の迫力だった。アメリカ大陸横断でみてきた大自然の迫力をこれほど絵の具を塗るだけで表現しているのが芸術とは偉大だな、と敬服したよ。 帰宅途中のセントラルパークではサマーセッションとしてキューバ音楽の夕べをやっていた。 みんな踊りまくるなか、蛍が光を点滅していた。 夜中のソーホーは危険というがとんでもない、昼間と同じように人が出て週末を飲んで踊ってみんな深夜まで遊んでいた。
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